日本の代表団が唯一足を止めたのはドイツ連邦州バーデン=ヴュルテンベルク―経済産業省の政務官がIDSを訪問

2019-05-28
4月初め、経済産業大臣政務官の滝波宏文氏がドイツ視察の一環として、バーデン=ヴュルテンベルク州オーバーズルムの産業用カメラメーカーIDS Imaging Development Systems GmbHを訪問しました。IDSは、産業向け画像処理分野で市場をリードする企業の一つです。本社をオーバーズルムに構え、開発と製造のいずれもドイツで行っています。



IDSの創業者Jürgen Hartmannを父にもつJan Hartmannが、同グループの製品展開とともに、わずか2人で企業してから国際的に認められたハイテク企業へと発展を遂げた沿革をご説明しました。IDSが開発・製造したUSB・GigE対応カメラやビジョンアプリ採用の産業用カメラは、非産業分野から設備・工場・機械などの産業分野まで、広範な数多くのアプリケーションにお応えしています。

経済産業省の滝波政務官は、IDSが中規模の企業ながら、大企業の高い技術水準に遅れをとることなく、しかも社員の労働環境や生活の充実にも非常に心を砕いていることに感銘を受けたようです。さらに、IDSのクリーンな生産現場や高い品質基準も高く評価されています。

滝波政務官は、経済産業省通商政策局の代表者らに加え、木村徹也氏(ミュンヘン総領事)、金子秀彦氏(領事)、Andreas Schumm博士(Heilbronn-Franken Economic Region社社長)とともに来社しました。この日本からの代表団が、ブレーメンとハノーバー・メッセへ向かう途中で立ち寄ったのは、バーデン=ヴュルテンベルク州のIDSだけでした。

今回の訪問は、州が主導する経済開発機構Baden-Württemberg Internationalのアレンジによるものでした。 その案内役を務めたBeate Ando氏からは、代表団訪問ののち、「滝波政務官がバーデン=ヴュルテンベルク州とIDSに非常に高い感銘を受け、このことをハノーバー・メッセでの経済シンポジウムでも話題した」との説明をいただきました。さらにAndo氏は、この夏、バーデン=ヴュルテンベルク州首相Winfried Kretschmann氏が日本を訪れるのに同行し、IDSの東京支社を訪問する予定だと明らかにしています。

詳しい情報はホームページをご覧ください:www.ids-imaging.com

画像 (© IDS Imaging Development Systems GmbH):


数日間にわたってドイツを視察中の代表団がバーデン=ヴュルテンベルク州オーバーズルムとブレーメン、ハノーバー・メッセを訪れました。バーデン=ヴュルテンベルク州ではIDSが唯一の訪問先でした。