jp

Automotive Engineering Exposition 2025

Yokohama • 21 MAY '25

ニュース

www.engineering-japan.com
Schaeffler News

シェフラー、ヴィテスコとの合併後、拡充したeモビリティポートフォリオを日本で発表

シェフラーは、EMR4 e-アクスルと水素ソリューションを含む統合eモビリティポートフォリオを日本で発表します。(5月21日~23日、ブース番号388)

  www.schaeffler.com
シェフラー、ヴィテスコとの合併後、拡充したeモビリティポートフォリオを日本で発表

モーション・テクノロジー・カンパニーであるシェフラーは、5月21日(水)から23日(金)まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」(ブース番号388)で、より効率的で持続可能かつインテリジェントなモビリティ実現に向けた最新の製品群と技術ソリューションを紹介します。

シェフラーは、ヴィテスコ・テクノロジーズとの合併により拡充された製品ポートフォリオを日本で初めて紹介します。20を超える展示のほか、7製品以上が日本初披露となります。シェフラーの展示ブースでは、複数のドライブシステムの電動化やインテリジェントアプリケーションに焦点を当てた8つの製品群のソリューションをご体験いただけます。

包括的な技術ポートフォリオでモビリティとモーションを活性化
2018年以降、電動パワートレインはシェフラーのコア事業の一つとなっています。ヴィテスコ・テクノロジーズとの合併により、エレクトロニクスとソフトウェアソリューションにおけるシェフラーの能力が強化されたほか、合併のシナジー効果と補完効果により、コスト競争力のあるソリューションを提供します。

シェフラーの展示ブースでは、コントローラー、インバーター、サーマルマネジメントシステムのほか、電動アクスルドライブ「EMR4」といった統合ソリューションなど、幅広い製品をご覧いただけます。

48Vマイルドハイブリッドから、プラグインハイブリッド、純粋なバッテリードライブ、燃料電池ドライブまで、あらゆるタイプの電動ドライブに対応する多様なポートフォリオをご用意しています。

シャシーから車体まで広がるインテリジェント・ソリューション
2035年までに、道路を走る自動車10台のうち1台に高度運転自動化(自動運転レベル4)が、新規登録される乗用車と小型商用車(LCV)の15%に条件付運転自動化(自動運転レベル3)がそれぞれ搭載されるとシェフラーは予測しています。シェフラーは、センサーとアクチュエーターに関する幅広い専門知識を駆使し、高度自動運転の実現に向けた業界変革への道を切り開いていきます。

シャシーソリューションの展示では、ハンドホイールアクチュエータ(HWA)に使用されるステアリングベアリングなど、人的介入が必要な場合に快適で応答性の高いステアリングフィールを実現するさまざまなバイワイヤ製品と技術を紹介します。

未来に対応するテクノロジーとソリューションで持続可能な発展を推進
シェフラーは、モビリティの持続可能な発展を確かなものとするため、未来に対応する技術を積極的に開発しています。シェフラーは、水素技術に大きな可能性を見出し、ドライブトレイン全体のシステム知識と電動モビリティの専門知識を活用して、モビリティ向けソリューションを開発しています。

シェフラーブースでは、クランクシャフトに取り付けられたスポークダンパーのほか、水素インジェクター、水素モビリティに対応した各種センサーソリューションなどのイノベーションをご覧いただけます。

「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」へのご来場には事前登録が必要です。こちらよりご登録ください。

Automotive Engineering Exposition 2025
「人とくるまのテクノロジー展2025 ONLINE」(オンライン展示会でのシェフラーの特設サイト)はこちらからご覧いただけます。

Automotive Engineering Exposition Online: Schaeffler
注)本プレスリリースは現地時間2025年5月15日に横浜において英文で発行されたものの日本語訳です。英文の原文との間で解釈に相違が生じた際には原文が優先します。

www.schaeffler.com

フォロー(IMP 155 000フォロワー)