SES-imagotagが日本とアジア市場に参入

SES Imagotag は、日本およびアジア太平洋地域向けの 5 年間の戦略計画 VUSION 27 を実行するために、日本法人を設立しました。

ネット技術の進化と普及、そして近年のパンデミックにより、多くの企業が実店舗からオンラインへとシフトチェンジしています。しかし、オンラインショッピングは配送センターや倉庫の増加、顧客個別配達に対応する車両や人員の増加を招き、結果として二酸化炭素排出量を大幅に増やす危険性があり、ESG経営上リスクが発生します。

SES-imagotagでは、『Turn you physical stores into digital assets（店舗のデジタルアセット化）』を掲げ、日本を含むアジア太平洋地域に販売拠点を設立し、当該地域における店舗DXの普及を推進すると共に、作業効率化と顧客満足度改善を両立しながらも環境負荷を低減し、顧客のサステナブルな事業経営と社会構築を支援します。

SES-imagotagは、パスカル ジェルベール・ガイヤールを日本およびアジア太平洋地域のエグゼクティブバイスプレジデントに任命し、2027年までにアジア全域での事業展開を目指します。

www.ses-imagotag.com

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