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モルガン・アドバンスト・マテリアルズから、医療用画像診断機器に用いられる堅牢なろう付け組み付け製品をご紹介
モルガン・アドバンスト・マテリアルズから、セラミック絶縁材料を用いた医療用画像診断機器用途向けのろう付け組み付け製品をご紹介します。広い温度域にわたって、優れた電気的安定性と寸法安定性をもつ独自の高純度アルミナセラミック材料から製造した製品です。とくにモルガンの画像機器用部品のセラミック-金属部品には、CTスキャン用の高電圧用絶縁体や、陽極・陰極、フィラメント用絶縁体、真空用ゲッタおよびヘッダ、さらにX線装置の真空管に用いるセラミック部品などがあります。モルガンの材料と製造プロセスから生まれるシール部品は、最高水準の密閉性と長い寿命を備えています。さらに、先進のセラミック材料によって可能になるより高電圧から、高倍率かつ高分解能な画像を実現しています。

モルガンの高純度なアルミナ材料から製造した部品は、絶縁材料としてガラスを使った製品に比べ、はるかに高い強度と耐久性を備えています。この高い強度に加えて、優れた電気的特性から、パワーチューブの高電圧用途に極めて適しています。さらに、撮像管に回転によって加わる力にもよく耐えることができます。
セラミックを金属にろう付けすることで、信頼性の高い気密シールが実現します。気密性はヘリウムリーク量にして10-9 atm cc/sec以下です。また、部材を極めてタイトな公差にラッピングし、等方圧あるいは乾式プレス成型法によって製造することもでき、試作品としても、バッチ生産や量産にもお応え可能です。