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無線通信評価ソリューションを展示

アンリツ株式会社はワイヤレスジャパン2026で6G、Wi-Fi 6E/7対応の通信品質評価および測定ソリューションを紹介。

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無線通信評価ソリューションを展示

アンリツ株式会社は、2026年5月27日から29日まで東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク 2026」に出展します。本展示では、次世代通信規格である6Gを見据えたFR3帯域(7GHz〜24GHz)や非地上系ネットワーク(NTN)、RedCap、Wi-Fi 7などの最新技術に対応した通信品質評価ソリューションを提示します。また、実環境における無線信号の収録・解析・出力をシームレスに行う測定ソリューションを参考出展し、デジタルサプライチェーンにおける開発・検証の効率化を支援します。

次世代ネットワークに向けた物理層およびプロトコル評価
アンリツは、6Gの基幹技術として期待されるFR3帯域およびNTNの評価ニーズに対し、ラジオ コミュニケーション テストステーション MT8000Aを核としたソリューションを展開します。
  • 周波数拡張とハードウェア統合: MT8000AはFR3対応の新ハードウェアを搭載し、高周波数帯における通信プロトコルとRF性能の同時評価を可能にします。これにより、衛星通信を含むオートモーティブ・データ・エコシステムなどの広域ネットワーク設計に不可欠な検証データを提供します。
  • フィールドデータの利活用: 参考出展されるUniversal RF Unit MD8190Aは、フィールドのRF信号をIQデータとして高精度に収録します。専用ソフトウェアとの連携により、ラボ環境での信号再現や詳細な信号解析を可能にし、実環境に基づいたデバイス評価を実現します。
高度化するデバイス・コンポーネント評価技術
無線通信機器の高出力化・多機能化に伴い、アクティブデバイスの評価精度向上が求められています。
  • アクティブデバイス評価: ベクトルネットワークアナライザ MS464xBおよびUSBピークパワーセンサ MA244xxAを組み合わせることで、相互変調歪(IMD)やパルス信号の正確な時間特性評価をサポートします。専用ウィザードの導入により、複雑なセットアップを簡略化し、測定エラーを低減します。
  • 高精度信号源: EcoSyn™ Lite マイクロ波周波数シンセサイザ MG36021Aは、優れた位相雑音性能と高速スイッチング特性を備え、無線装置のローカル信号源としての組み込みに最適化されています。
Wi-Fi 7および衛星通信の品質検証
コネクティビティ技術の進展に対し、実動作状態(OTA)での性能評価ソリューションを提供します。
  • 無線LANの自動評価: ワイヤレスコネクティビティテストセット MT8862Aは、Wi-Fi 6E/7に対応し、ネットワークモードによる実動作状態での送受信性能評価を自動化します。また、シグナルアナライザ MS2840Aとベクトル信号発生器 MG3710Eを併用することで、国内電波法に準拠したDFS(動的周波数選択)評価も可能です。
  • エッジ・衛星通信評価: スペースICT推進フォーラムのブースでは、Virtual Network Master MX10903xPCとネットワークマスタ プロ MT1000Aを連携させ、エッジサーバからエッジデバイス、さらには衛星回線を経由したエンドツーエンドの通信品質評価を実施します。
業界団体との共同検証による精度向上
XGモバイル推進フォーラムのブースでは、株式会社NTTドコモとの共同検証に基づく、屋内電波伝搬シミュレーションの高精度化技術を公開します。MD8190Aを用いた自動測定システムにより、伝搬データの効率的な収集と誤差要因の精密分析を行い、複雑な屋内環境におけるネットワーク設計の信頼性を担保します。これらのソリューションは、放送、衛星、モバイル通信が融合する高度な通信インフラの構築を技術的に下支えするものです。

Induportals編集者ロミラ・ディシルバにより編集、AIの支援を受けています。

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