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Mitsubshi Materials News

難削材加工用ラジアスカッタ「ARPシリーズ」に低切り込み加工用インサートを追加発売

三菱マテリアル株式会社 加工事業カンパニー(カンパニープレジデント:田中徹也 住所:東京都千代田区丸の内)は、難削材加工用ラジアスカッタ“ARPシリーズ”に8コーナー低切り込み加工用インサートを5月7日より販売開始することと致しました。

難削材加工用ラジアスカッタ「ARPシリーズ」に低切り込み加工用インサートを追加発売

難削材加工用ラジアスカッタ“ARPシリーズ”は、難削材加工に特化した丸型インサートを使ったラジアスカッタとして既にご愛顧いただいております。
このたび、被削材のニアネットシェイプ化に伴う低切り込み化の需要増に対応するため、8コーナーインサートを2020年5月7日に追加発売致します。

難削材加工用ラジアスカッタ“ARPシリーズ”低切り込み加工用インサートの主な特長は、以下の通りです。
1.最高クラスの振れ精度を実現。コーナーチェンジの際に振れが発生しにくく、各切れ刃寿命のばらつきを低減。

2.底面の広い着座面と2ヶ所の回転止めにより、強固なクランプシステムを実現し、切削中にインサートが動くことを抑制。

3.低切り込み加工に適したブレーカによって、8コーナー使用できるインサートを開発。切り込み量に応じてインサートの選択の幅が拡大。

www.carbide.mmc.co.jp
 

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