www.engineering-japan.com
22
'21
Written on Modified on
Mitsubishi Electric News
リアルタイムでのオンデマンド運行管制の実証実験を開始
MaaSの社会実装に向けて、車両運行業務の省力化と利用者の利便性向上を両立.
三菱電機株式会社は、MaaS※1の社会実装に向けたオンデマンド運行管制の実証実験を当社の神戸製作所（兵庫県神戸市）で3月22日に開始します。本実証実験では、製作所内で運行する自動走行車両の運行ダイヤや運行ルートを、利用者の乗車申込状況に応じてリアルタイムかつ柔軟に変更する全自動の運行管制技術の確立を図り、車両運行業務の省力化と利用者の利便性向上を両立させる交通サービスの実現を目指します。
※1 Mobility as a Service：移動を一つのサービスとしてとらえた新たな概念
実証実験の概要
※2 アイサンテクノロジー株式会社が提供する自動走行車両を使用
www.mitsubishielectric.com
