三菱有圧換気扇「速度調節タイプ」、エアー搬送ファン「速度調節タイプ」新発売

換気風量と循環風量の連動制御実現により、大空間施設の効率的な換気に貢献。

「速度調節タイプ」専用コントロールスイッチ

三菱電機株式会社は、専用コントロールスイッチで換気風量と循環風量の連動制御を実現する有圧換気扇「速度調節タイプ」とエアー搬送ファン「速度調節タイプ」を4月20日に発売します。大風量の換気が可能な有圧換気扇と、大空間の空気循環が可能なエアー搬送ファンを連動させる換気システムにより、体育館や倉庫、工場などの大空間施設の効率的な換気に貢献します。

新製品の特長
換気風量と循環風量の連動制御で、大空間施設の効率的な換気に貢献

• 有圧換気扇の換気風量とエアー搬送ファンの循環風量を、専用コントロールスイッチで連動制御することで、大空間施設で起こりやすい空気の淀みや熱気を改善し、効率的な換気に貢献
• 専用コントロールスイッチで風量の切り替えができ、大空間施設の使用シーンに応じた換気風量と循環風量を実現

有圧換気扇の高効率駆動と小型軽量化で、省エネ性と省施工性を向上

• 有圧換気扇にDCブラシレスモーターを搭載し、羽根の高効率駆動を実現。従来機種と比較して消費電力を最大67％低減※1
• 有圧換気扇の羽根の高速回転化により、羽根径40cmで羽根径45cm相当の風量※2を実現。従来比で約52％の軽量化※3と約24％の設置面積縮小※3により、施工性を向上

※1 新製品（EWDC-40ESA）の微弱ノッチ運転時と同等風量帯の従来機種（EWF-30BSA）運転時（50Hz）の比較

※2 新製品（EWDC-40ESA）の強ノッチ運転時と従来機種（EWF-45ESA）運転時（50Hz）の比較

※3 新製品（EWDC-40ESA）と従来機種（EWF-45ESA）の質量と設置面積の比較

www.mitsubishielectric.com

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