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'22
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EVO
日本にも造詣の深い営業戦略スペシャリストDirk Hemscheidtが事業パートナーのサポートに:目指すはパートナー企業ネットワークの拡大
2022年4月1日から、業界でよく知られた営業スペシャリストのDirk HemscheidtがEVO Informationssysteme GmbHの戦略的パートナー・サポートの任に当たっており、今後もお客様のプロジェクトにおいて、パートナー企業を支援していきます。特にこの先数年間は、EVO のパートナー企業ネットワークの戦略的な拡大をはかる考えです。
Dirk Hemscheidt(右)がEVO Informationssysteme GmbH のパートナー・プロジェクトを担当することになり、お客様のメリットが増すように、既存のEVOパートナー企業ネットワークのさらなる拡大に今後も努めていきます。
EVO は1997年の設立から25年にわたり、金属加工産業に向けてエンド・ツー・エンドなソフトウェア・プラットフォームの開発メーカーとして、極めて優れた市場ポジションを築いてきました。高品質なソフトウェアのメーカーであるとの高い評価に加え、パートナー企業との信頼関係もこのポジション確立に重要な役割を果たしています。
現在、EVOは増加する相互連携パートナーとそのお客様のプロジェクトを最適にサポートできるように戦略的な営業のさらなる拡充をはかっています。社長のJürgen Widmannは次のように説明しています。「複雑なデジタル化プロジェクトを成功に導きたいなら、連携してそれぞれのコア・コンピテンシーを活かし、同時に常にお客様目線で考える必要があります。これこそ、まさに当社の進め方です。そして、当社の相互連携パートナーとともにデジタル化プロジェクトを実現しようというお客様に非常に大きなメリットが生まれる理由でもあります。十分に検証を重ねたプロセスと企業間のチームワークによって、当社はプロジェクトの成功を迅速かつ計画通りに実現できるのです」。
EVOのパートナー企業ネットワークには日本の企業も含まれ、工具や工作機械、オートメーション技術の各メーカーなど専門分野を超えて協力しています。「こうした連携の基本的な目標は、共通のお客様のためにパートナー企業間でのシナジー効果を高め、特にインダストリー4.0やエンド・ツー・エンドなデジタル化の面でそのポテンシャルを最大限に活用することです」と、Jürgen Widmannは話しています。
連携にこそ未来があるという事実は、お客様のプロジェクトの優れた成果によって実証できます。そのため、こうした連携が欧州全域で拡大しているのです。2022年4月1日にEVOの戦略的営業を統括するようになったDirk Hemscheidtが、社長のJürgen Widmannからお客様プロジェクトの運営を引き継ぐかたちで、現在この連携を調整・管理しています。
Dirk Hemscheidtは、この業任務に最適な能力を備えていると言えます。経営学(VWA)を修めた専門的ビジネス・エコノミストであり、その豊かな経歴のなかでも、2019年まではCNC工作機械メーカーのヤマザキマザック社でドイツ・オーストリア・スイス地域の営業ゼネラルマネージャを12年間、ドイツ法人Mazak Germany社の最高執行責任者を3年間務めました。また、その後3年間は、同じく工作機械メーカーの牧野フライス製作所社でヨーロッパ地域のコンサルティングおよび営業部門を統括していました。そのため、金属加工や製造業の分野で非常に優れた関係を築いており、新しい連携を起ち上げ、推進していくうえで経験と多数の人脈の両方を持ち合わせています。
製造業のお客様のデジタル化に向けた歩みを、茨城県に本社を置くEVO Japan株式会社がご支援します。
EVO は1997年の設立から25年にわたり、金属加工産業に向けてエンド・ツー・エンドなソフトウェア・プラットフォームの開発メーカーとして、極めて優れた市場ポジションを築いてきました。高品質なソフトウェアのメーカーであるとの高い評価に加え、パートナー企業との信頼関係もこのポジション確立に重要な役割を果たしています。
現在、EVOは増加する相互連携パートナーとそのお客様のプロジェクトを最適にサポートできるように戦略的な営業のさらなる拡充をはかっています。社長のJürgen Widmannは次のように説明しています。「複雑なデジタル化プロジェクトを成功に導きたいなら、連携してそれぞれのコア・コンピテンシーを活かし、同時に常にお客様目線で考える必要があります。これこそ、まさに当社の進め方です。そして、当社の相互連携パートナーとともにデジタル化プロジェクトを実現しようというお客様に非常に大きなメリットが生まれる理由でもあります。十分に検証を重ねたプロセスと企業間のチームワークによって、当社はプロジェクトの成功を迅速かつ計画通りに実現できるのです」。
EVOのパートナー企業ネットワークには日本の企業も含まれ、工具や工作機械、オートメーション技術の各メーカーなど専門分野を超えて協力しています。「こうした連携の基本的な目標は、共通のお客様のためにパートナー企業間でのシナジー効果を高め、特にインダストリー4.0やエンド・ツー・エンドなデジタル化の面でそのポテンシャルを最大限に活用することです」と、Jürgen Widmannは話しています。
連携にこそ未来があるという事実は、お客様のプロジェクトの優れた成果によって実証できます。そのため、こうした連携が欧州全域で拡大しているのです。2022年4月1日にEVOの戦略的営業を統括するようになったDirk Hemscheidtが、社長のJürgen Widmannからお客様プロジェクトの運営を引き継ぐかたちで、現在この連携を調整・管理しています。
Dirk Hemscheidtは、この業任務に最適な能力を備えていると言えます。経営学(VWA)を修めた専門的ビジネス・エコノミストであり、その豊かな経歴のなかでも、2019年まではCNC工作機械メーカーのヤマザキマザック社でドイツ・オーストリア・スイス地域の営業ゼネラルマネージャを12年間、ドイツ法人Mazak Germany社の最高執行責任者を3年間務めました。また、その後3年間は、同じく工作機械メーカーの牧野フライス製作所社でヨーロッパ地域のコンサルティングおよび営業部門を統括していました。そのため、金属加工や製造業の分野で非常に優れた関係を築いており、新しい連携を起ち上げ、推進していくうえで経験と多数の人脈の両方を持ち合わせています。
製造業のお客様のデジタル化に向けた歩みを、茨城県に本社を置くEVO Japan株式会社がご支援します。