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'22
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Leica Geosystems News
ICT 施工で生産性、安全性、利益が大幅アップ
計測テクノロジー業界のリーダーであるライカジオシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比孝典)は、油圧ショベルのバックホウを高度に 3D ガイダンスする Leica iCON iXE3、ブルドーザー用の 3D ドーザーソリューション。
Leica iCON iGD3、独自の傾斜補正技術を搭載した GNSS RTK ローバー Leica GS18 T、ビジュアル・ポジショニング機能を装備した汎用性の高い測量用 GNSS RTK ローバー Leica GS18 I、セルフラーニング機能搭載トータルステーション Leica Viva TS16 P、地下埋設インフラを可視化する地中レーダー探査システム Leica DSX を採用した金杉建設株式会社(以下、金杉建設)の最新事例を発表しました。
ICT 施工を積極的に実践する「i-Construction のトップランナー」として全国規模で知名度が高い金杉建設株式会社(埼玉県春日部市)は、ライカジオシステムズのマシンコンロール・ガイダンスシステム、GNSS、トータルステーション、地中レーダー探査システムなどを駆使してICT 施工を行いながら、生産性向上、安全性強化、利益向上などの成果を着実にあげています。成功のカギは ICT 施工を徹底的に内製化(インソーシング)したこと。3 次元起工測量や設計データ作成のアウトソーシングや、ICT建機等のレンタルサービスの利用をしないとで、毎回の工事で技術と利益を確実に獲得し、積み上げていっています。
本事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://leica-geosystems.com/ja-jp/case-studies/heavy-construction/jp_kanasugi-kensetsu_mc-gnss-ts-dt
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