アンビックの創設者、IEEE IoTバーティカル&トピックサミットに参加
バッテリー駆動のIoTエンドポイントデバイス向けに、エネルギー効率を数倍に高める超低消費電力の半導体ソリューションを提供する、業界リーダーのアンビックは、アンビックの創設者でCTOでもあるスコット・ハンセン(Scott Hanson)が、2024年1月24日12:30~17:00(米国中部標準時間)に開催されるIEEE IoTバーティカル&トピックスサミットで注目の講演者として登壇することを発表しました。
アンビックの創設者兼CTOであるスコット・ハンセンは、ナノパワー回路と軽量エンドポイントデバイスの最新の進化が、どのようにして医療分野にこれまでにない機会を生み出したかを検証します。ハンセンは、これらのテクノロジーの最新の進化がどのように組み合わされて、医師とパーソナルトレーナーの両方を私たちの手首にもたらすのかについて、以下の点に重点を置いて説明します。
- 現在のインテリジェントエンドポイントデバイスの概要
- サーバーで行われる推論とエンドポイントデバイスの比較
- バイオメディカル装置の課題
- SPOT(Subthreshold Power Optimized Technology)プラットフォームとApollo SoCファミリによる、これらの課題への取り組み
- 次世代医療機器向けの低消費電力SoCの展望
2024年無線通信およびワイヤレスウィーク(RWW)で開催される第7回IEEE IoTバーティカル&トピックサミットは、バイオメディカルIoTアプリケーションに焦点を当てています。センシング、信号処理とコンピューティング、データストレージ、通信の各テクノロジーは、人間の健康と幸福にとって重要なバイオメディカルソリューションを構築する上で必要不可欠な要素です。
この対面またはバーチャルプレゼンテーションのイベントにはこちら( https://rww2024.iot.ieee.org/ )からご登録いただけます。
第7回IEEE IoTバーティカル&トピックスサミット
日時:2024年1月24日(水)12:30~17:00(米国中部標準時間)
場所:ハイブリッドイベント(対面/オンライン)
www.ambiq.com