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Vanzetti Engineeringは未来の技術を見据えて、成長を求め続けています

昨年度の財務データはVanzetti Engineeringの成長を裏付けており、未来の技術への展望をしっかり持ったクライオポンプ・メーカーとしてのリーダーシップが改めて明確になりました。

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Vanzetti Engineeringは未来の技術を見据えて、成長を求め続けています

Vanzetti Engineeringは2024年会計年度の売上高約4,500万ユーロ、年間成長率(CAGR)は+30%に達し、高度なクライオジェニック技術の分野で高い評価をいただける国際的なクライオジェニック・ポンプOEMのベンチマークとなりつつあります。

2024年は、特に海洋分野とバイオガス分野に重点を置いたこともあり、事業の70%アジア市場、残る30%欧州市場と集中したものの、主にアフターサービスがけん引するかたちで従来からの自動車分野での地位も保つことができました。

船舶用燃料ガス・システム(Marine Fuel Gas System)のソリューションは、今や世界的に認知されたブランドであるARTIKAシリーズサブマージ型クライオジェニック・ポンプVT-3デュプレックス高圧往復動ポンプを中心に、2024年の市場で高い成功を収めました。これらの製品を通じて、Vanzetti Engineeringは大きな市場シェアを獲得し、ターゲット・セグメントにおけるリーディング・ポジションがいっそう確かなものとなったのです。

Vanzetti Engineeringの代表取締役Valeria Vanzetti Ghioは次のように説明しています。「2024年に、当社は再びすべての主要な事業目標を達成できたことが明確となり、大変うれしく考えています。この新たなマイルストーンは、アジアと欧州のあらゆるステークホルダーとの長期にわたる確かな協力関係に支えられた海洋市場の開拓を通じて実現したものであり、多様な分野におけるクライオジェニック・ポンプOEMとしての当社の国際的なプレゼンスがいっそう高まる結果となりました。

当社は、自らの使命を胸に、未来に向けて持続可能な技術の開発に非常に多くのリソースを投入して、製品の全ライフサイクルにわたる品質と信頼性をお客様やエンドユーザーにご提供すべく、設計や生産能力の拡充とともに、将来の課題にも対処できるように体制強化をはかっています。その一方で、社員それぞれがチームワークを発揮して、お客様のニーズに柔軟に対応できるヒューマン・キャピタルこそが、当社の本当の価値であることに変わりはありません」。


Vanzetti Engineeringは未来の技術を見据えて、成長を求め続けています

新しいプロジェクト、未来のプロジェクト
欧州の自動車用LNG市場は、現在の地政学的状況による液化天然ガスの価格推移や電気自動車(EV)に対する優遇政策などが一時的な重しとなって低迷していますが、Vanzetti Engineeringは2025年に向けた新たなプロジェクトに自信をもって臨んでいます。

将来の成長に好影響を与えると見込まれるものとして、新しい格納式ポンプ・シリーズの設計が挙げられます。これにより、当社は小規模LNGターミナル市場における新たなビジエネスチャンスを捉えられる戦略的優位に立てるほか、高圧・低圧の両ポンプ製品ラインナップが強化されて船舶用デュアル・フューエル市場という新たなセグメントへの参入も可能となるからです。

さらにVanzetti Engineeringは、アジア・中東・北米といった新しい地域の市場に進出するための戦略的投資も計画しており、産業ガス分野での市場シェア回復を狙います。

一方の社内の運用面では、2024年に生産能力の拡張が完了し、将来の製品開発に向けて新しいテストベンチの設計にも着手しました。

最後になりましたが、Vanzetti Engineeringは航空宇宙分野での技術獲得も追求しています。宇宙空間のシステムと対になる地上セグメントのためのテストベンチ用極低温ポンプの需要増や将来のグリーン化推進システム用極低温ポンプの開発に加え、長期的には軌道上のサービス用アプリケーションにも応えようと、徐々に専門技術を培う取組みを進めています。

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