SOURIAU – SUNBANK Connection Technologies

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スリオ、航空機向け複合材料コネクタの製品シリーズでREACH規則に対応

欧州REACH規則の目的は、SVHC(有害性に関して高い懸念のある)化学物質の使用を禁止し、人々の健康や環境の保護を推進すると同時に、EUにおける化学産業の競争力を高めることです。ほとんどのメーカーと同様にスリオも、危険物質の一つにリストされている六価クロムを多くのコネクタの表面処理に使用しています。欧州化学機関(European Chemicals Agency)はアプリケーションに応じて最長12年間の移行期間を認めていますが、スリオは主力製品シリーズの一つに対して、この期限を待たずに実行に移そうと決定しました。

スリオは、スマート農業分野の接続性でも活躍しています

世界的な人口の増加から、農業生産への需要は高まる一方です。これは現代の農業が直面する主要な課題の一つであり、現在まさに、大きな転換が進んでいます。今では“インテリジェント”なコネクティッド機器が市場に出回るようになりつつあり、このような需要への対応方法が手の届く範囲で見いだせるようになりました。同時に環境への配慮にも取り組めます。例えば土壌や収穫高のリアルタイム分析、ドローンや位置情報システムの活用、農業機器や温室栽培におけるソフトウェアの実用などが、新しい農法や新たな機器の開発・導入、つまり接続性へのニーズへとつながっています。スリオは20年以上も農業分野で活躍しており、過酷な環境でも使える完全な相互接続システムを世界中のお客様にご提供しながら、常に市場の展開に応え続けてきました。

スリオが、医療機器市場向けJMXプッシュプル式コネクタのラインナップを拡大

2017年の第1四半期に発売を始めたJMXプラスチックは、スリオの電子医療機器向けコネクタの先駆けとして、同年デュッセルドルフで開催の展示会COMPAMED Trade Fairで大きな注目を集めました。スリオは今年のCOMPAMEDにおいて、電力供給に高密度配線を求める新しい電子医療機器の急増に応えるため、このJMXプラスチックシリーズにより大きなサイズを追加したことを発表しました。高度な技術的特長とIEC 60601-1およびUL94 V-0への準拠に加え、これらのJMXコネクタは医療機器メーカーが求めるデザイン性と機能性を満たすよう入念に設計されています。

新しいバックシェル製品を開発

サンバンクが開発したシングルアーム コンポジットバックシェル(複合材料製シングルアームバックシェル)は、防衛・航空・宇宙分野やその他の環境が厳しい用途で、信頼性と機能性において際立った性能を安定して発揮できる、特別な設計が施されています。当社の設計部門が、ケーブル接続の損傷を防ぎより良いストレインリリーフを提供するための、様々な対策やニーズを考慮し開発しました。このシングルアーム バックシェルのシリーズには、ストレート・45°・90°の3タイプがあります。また、MIL-DTL-38999シリーズI・II・IIIコネクタの全サイスに対応した仕様を満たすよう設計されています。

信頼性と安全性:航空分野における相互接続ソリューションの最重要基準

軌道を周回する衛星から海底ケーブルまで、データや信号、電力を伝送可能にする接続需要は年々高まっています。特に航空分野では、極めて過酷な気象条件や物理的条件に機体の材料と搭載機器が耐えなければなりません。高度10,000 mともなると、小さな不具合が致命的な結果を招きかねないからです。航空分野で、故障は決して許されません。  。

スリオのハーメチックコネクタ 広範な製品ラインナップで専門的な産業分野に対応

スリオは、特に民間/軍用航空機や過酷な環境での利用に向けたハーメチックコネクタとして、EN3646・EN2997・MIL-DTL-38999など多数の規格に準拠した幅広い製品を提供しています。こうしたハーメチックコネクタは、その特殊な技術や製造プロセス、品質管理がとりわけ優れているのが特長です。

エスターライン・コネクション・テクノロジーズ―スリオは、新しい製造プロセスの立上げに向けて、研究開発に大きく投資しています

欧州REACH規則は、人の健康と環境の保護を高い水準に保つことを目的として、化学物質の使用に対し厳格なルールを課すものです。スリオの多数の製品では表面処理に六価クロムを使用していますが、この六価クロムは使用が禁止される物質の一つとなっています。そこで、スリオの研究開発部門は、過酷な環境に向けたコネクタでの技術的リーダシップを保ちつつ、お客様とともにさらなる技術革新に取り組み続けられるよう、数年にわたって新しい製造プロセスの研究に投資してきました。新しい製造プロセスが完成すれば、スリオはREACH規則に準拠できると同時に、この先もフランスでの人材雇用を守ることが可能になります。ここでは、航空機関連の研究開発ユニットでマネージャを務めるTHOMAS PICHOTへのインタビューを紹介します。

エスターライン・コネクション・テクノロジーズ―スリオは、欧州化学物質庁の指令に従って、電解めっきプロセスの改善を図っています

欧州REACH規則は、人の健康と環境の保護を高い水準に保つことを目的として、化学物質の使用に対し厳格なルールを課すものです。スリオでは、シャンパーニュとマロルサン=ブリの生産工場における従業員を守るため、この新しい規制やお客様の求めに応じて電解めっきプロセスの転換を進めています。ここでは、シャンパーニュ工場で表面処理を担当する技術マネージャMARIE LE SCAONから、六価クロム使用の代替として考えている新ソリューションについてご説明します。

エスターライン・コネクション・テクノロジーズ―スリオ:50年以上も鉄道産業向けコネクタの開発で培ったノウハウ

かつて鉄道システムの電化が始まるとすぐに、スリオはこの鉄道産業のニーズに見合った特別なコネクタを開発しました。そのスリオが、9月18日~26日にベルリンで開催の国際鉄道技術見本市InnoTrans(イノトランス)に出展します。

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