www.engineering-japan.com
Baslerweb News

Baslerがウェビナー開催を発表:「高精度3D撮影を実現するToF方式」

Baslerが、ウェビナー「高精度3D撮影を実現するToF方式」の開催を発表しました。2月24日(水)開催予定の同講座では、ビジョンシステムにパルス式ToFカメラを導入する方法が、撮影時の注意点や他の3D技術との違い、活用事例などとともに紹介されます。

Baslerがウェビナー開催を発表:「高精度3D撮影を実現するToF方式」
ウェビナー「高精度3D撮影を実現するToF方式」

このほど、コンピュータービジョン向け画像処理機器メーカーのBaslerは、自社主催ウェビナー「高精度3D撮影を実現するToF方式」の開催を発表しました。2021年2月24日(水)開催予定の同講座では、ビジョンシステムにパルス式ToFカメラを導入する方法が、撮影時の注意点や他の3D技術との違い、活用事例などとともに紹介されます。

画像処理市場において存在感を増している3D技術は、インダストリー4.0の進展やオートメーションの普及により、今後の産業界においてますます重要になっていくと見られます。用途によってさまざまな種類がある3D技術ですが、なかでもTime-of-Flight(ToF)方式は、広範囲を素早く正確に測定できることを大きな特長としています。現在では、取り外しが必要な部品を含まないコンパクトなToFカメラも登場しており、システム全体の簡易化やコスト削減に貢献しています。

Baslerは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無料オンラインセミナー「Baslerウェビナーシリーズ」を2020年4月より開催しています。「高精度3D撮影を実現するToF方式」は、昨年秋に英語版にて開催され好評を博したウェビナーであり、今回は多数の要望に応え、日本語での開催が決定しました。同社は今後も継続的にウェビナーを開催していく予定です。詳細については、特設ホームページをご覧ください。

https://info.baslerweb.com/l/73192/2020-04-03/9krzp4

www.baslerweb.com
 

  さらに詳しく…

LinkedIn
Pinterest

フォロー(IMP 155 000フォロワー)