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PEPPERL+FUCHS PROCESS AUTOMATION

危険区域でのスイッチングや制御に向けた製品を新たに拡充

Pepperl+Fuchs(ペッパール・アンド・フックス)は、長年にわたり、危険区域での電気的スイッチング機器に力を注いできました。そこで、ハノーバーメッセに向け、防爆電気機器の製品ラインナップを大きく刷新、拡大しました。

危険区域でのスイッチングや制御に向けた製品を新たに拡充
防爆認証済みのパネル取付け用スイッチ―多彩な機能が選べます

Pepperl+Fuchsは、危険区域での機械制御や電気機器ネットワークに向けて、数多くのさまざまな保護構造や筐体オプションを揃えた製品を幅広くご提供しています。

パネル取付け用スイッチおよびボタン類


なかでも注目いただきたいのは、スイッチや照光式押しボタン、非常停止ボタンの包括的な製品ラインナップです。これら製品に共通する特長は、浅い取付け深さです。
バイヨネット式の取付け方式であることから、どのスイッチ・パネルにも迅速かつ確実に取付け可能です。また、すべてのスイッチが、危険区域内の標準的な制御パネルに取り付けられるよう防爆構造Ex eに認定されています。

危険区域向けの新製品:ブザーおよび発光ブザー

Pepperl+Fuchsは、危険区域に設置できるブザーを新たに発売します。このブザーは、ライトの点滅と大きな警報音によって、視覚と聴覚の両方に対して注意を喚起します。

遮断スイッチおよび安全スイッチ


このカテゴリのスイッチ製品は、爆発危険区域におけるモータや駆動機器の安全な運用を確かなものにします。さらにPepperl+Fuchsは、防爆構造Ex deに対応した全く新しい製品によってラインナップを拡充します。耐タンパ性を備えたこの安全スイッチでは、3方式のロック機構を採用しました。また、すべてのスイッチで3、4および6接点タイプをご用意し、電流16A・25A・40Aに対応しています。筐体については、ガラス繊維強化プラスチック(GRP)製あるいはステンレス鋼製がございます。

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