すべてをライブで：EPLANオンライン展示会｜EPLAN Virtual Fair（バーチャルフェア） 総合電気設計CAD EPLANは、昨年、73カ国から約1,400名を、このオンライン展示会EPLANバーチャルフェアにお迎えしました。今年は、新企画であるLeadership Talksのほか、実用的なWebセミナーや世界中のユーザーとチャットで行うディスカッションを行います。

2020年9月15日、総合電気設計CAD EPLANはオンライン展示会EPLAN Virtual Fair（バーチャルフェア）によって、世界中をデジタルで結びます。各国のブースや、地域担当チームがWebセミナーを開いてお待ちしています。
今年のEPLANバーチャルフェアでは、16時間におよぶプログラムを企画しています。このオンライン展示会の開催は今回で5回目になります。毎年、世界中からの参加者数が増えています。展示会では、日本時間の9月15日午後1:00から翌日午前5:00にかけて、ライブ配信やプレゼンテーション、チャットによる対話の場をご提供します。今回は特に、多数の国別パビリオンを設けることとしました。このパビリオンでは、たとえばスペインやフランス、中国、米国などから各地の担当チームがライブトークをご提供します。

ライブデモで、ユーザーの皆様には当社ソフトウェアに対する理解を深めていただくことができます。さらに、日々の設計業務で使える最新の情報やテクニックを紹介します。たとえば、EPLAN Preplanningによる設計タスクのデジタル化や、デジタルツインを援用した機械・機器の配線などについて紹介します。また、EPLANのコンサルタントがチュートリアルやWebセミナーを通じて、その知識を来場者と共有できるように努めます。さらに、日本のマグトロニクス社やデンマークのSystems Engineering社、米国のA&E Engineering社など、お客様による基調講演もEPLANバーチャルフェアの見どころです。設計業務の非常に具体的なベストプラクティスを、ご紹介します。

経営層によるLeadership Talks
この展示会では、上位の経営レベルの皆様にお役に立つコンテンツも準備しています。今回、新しい企画としてLeadership Talksを開催します。そこではCEOや経営者層による戦略的テーマとして次の話題を取り上げます。

• 決定的要因としてのデータのつながりと品質（Data continuity and data quality as decisive factors for success）
• サービスによる生産性の向上（Increasing productivity with services）
• 制御盤エンジニアリングにおける統合型バリューチェーン（The integrated value chain in control cabinet engineering）

また、中間管理職の皆様向けには、自動設計に向けたコンフィグレーションの統合、産業オートメーションのエコシステムにみるクラウド型ソリューション、完全デジタル化の実践をテーマに、多数のプレゼンテーションをライブ配信します。



EPLANバーチャルフェアに参加希望の方はどなたでも、www.eplan.de/virtualfair から無料で登録可能です。 EPLANバーチャルフェアでは、基本的に英語でプレゼンテーションなどが行われます。一部日本人スタッフもご案内係として常駐しております。(9月15日午後1:00から午後17:00まで)

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