スウェーデンからの生中継: 制作の実践的な側面に注目

お見逃しなく：EPLAN L!VEは2024年5月7日 午後2:30～5:00まで（日本時間 午後9:30～午前0:00）

昨年大きな反響をいただいたオンラインイベント「EPLAN L!VE」を今年も開催します。今回は、スウェーデンのシステムインテグレーターであり、機械や自動化システムのサプライヤーでもあるSejfo社の生産現場からライブ配信でお届けします。

ベストプラクティス―工場経営者やシステムインテグレーターのためだけではありません
2時間半の生中継を通じてSejfo社とEPLANは、新しい生産工場の自動化をどのように設計したか、最初の計画段階から今行っている運用までご紹介します：

• 最初のプラント計画：エンジニアリングの構造化でプラント仕様を標準化
• 基本および詳細設計：機械設計、制御盤製造、制御盤設計のデータをもとに
• デジタルな保守管理：デジタル配線指示ツールを携帯し、拡張現実を活用したメンテナンスを

プラント仕様の標準化、機械製造のための基本設計および詳細設計、制御盤の製造、制御盤設計、さらにはデジタル保守管理など、EPLANのシステムはプロセスのすべての段階で企業をサポートしています。

EPLANプラットフォーム2025を先行プレビュー
さらにユーザーや関心を持ちの方に向けて、EPLANプラットフォーム2025の注目ポイントをこのオンラインイベントで紹介します。この夏に発売予定の同ソフトウェアでは、使いやすさとプロジェクトの計画・設計スピードの向上に重点を置いています。そのため、設計と製造いずれにおいても、有能なエンジニアの作業負担を軽減することができます。さらにケーブルアセンブリによる機械の配線もサポートできるようになりました。

以下はEPLANプラットフォーム2025の重要な特長です：

• 使いやすさ：部品の種類に応じたプロパティ表示、部品管理でのマクロプレビュー
• 生産現場の負担軽減：シンボル上へのQRコードや画像添付により、回路図をもっと読みやすく
• 機械の配線機能の拡張：EPLAN Electric P8で事前にアセンブルしたケーブルに対応
• 機械の配線機能の拡張さらに：EPLAN Electric P8に組み込まれた新しいEPLAN Cable proDによって、新たな水準の機械配線が可能に
• 賢く接続：EPLAN Pro Panelおよびフエニックス・コンタクト社のClipX Engineer用インターフェイスを実装



Sejfo社の生産現場 （画像提供：Sejfo社）EPLAN L!VEイベントのために生産施設を公開いただいたスウェーデンのシステムインテグレーターSejfo社の生産現場。

EPLANは40年：その評価と展望
当社EPLANは今年、創立40周年を迎えます。今回のグローバルイベントでは、これまでの評価と今後の展望を考えます。特にCEOのSebastian Seitzからは、EPLANがこの先数年間の狙いとトレンドや課題についてご報告する予定です。



アプリケーション （画像提供：Sejfo社）Eplanプラットフォームは、工場システムの仕様作成から、機械やパネルの製造、制御盤のための基本設計と詳細設計、そしてデジタルな保守管理まで、効率的なプロジェクトプランニングと設計を可能にします。

EPLAN L!VEイベントでは、EPLANプラットフォーム2025によって実現する実践方法や技術革新、仕事のコツなどの実証例のほか、今後のトレンドや業界の話題を含めた情報をまとめてユーザーの皆様にお届けします。

EPLAN L!VEはwww.eplan.de/liveから無料で参加登録いただけます。

www.eplan-software.com