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EPLAN

変革を:将来のエンジニアリングに備えて

Thinking big but starting small〔大きく考え、小さく始める〕― この賢明な踏み出し方が成功につながります。

変革を:将来のエンジニアリングに備えて
EPLANフォーラム ― EPLANフォーラムは、自動エンジニアリングや機械配線、ERP/PDMの統合に関する知見と経験を共有したいとお考えの世界中のすべてをお待ちしています。

デジタルトランスフォーメーションが本格化するなか、決してエンジニアリングも例外ではありません。そこで世界中の同分野の専門家と関係を構築できたら素晴らしいと思いませんか。それこそ9月にケルンで開催のハイブリッド形式イベントEPLANフォーラムが担う役割であり、自動エンジニアリングや機械配線、ERPおよびPDMシステムの統合といったトピックに焦点を当てます。EPLANソフトウェアを使った実践的な経験について、国際的な企業に直接プレゼンテーションいただき、経営者層から実際のEPLANユーザーまで、自らのプロセスを最大限に活用したいと考える皆様に貴重な知見や助言をご提供します。

総合電気設計CADのEPLANによる昨年の同イベントにはオンラインと対面を合わせて300名以上の参加者をお迎えしました。今年も再び「Transformation in Engineering〔エンジニアリングにおける変革〕」に焦点を当てます。このEPLANフォーラム2024(EF|Aから名称変更)には世界中の関係者を招いて、その知見を共有できる最高水準のイベントとして開催します。Bender Solutions社(ドイツ)・Kaeser Kompressoren社(ドイツ)・Red Eléctrica de España社(スペイン)・PMS Elektro- und Automationstechnik社(オーストリア)・Rockwell Automation社(米国)・TK Elevator社(スペイン)・Winkler+Dünnebier社(ドイツ)などの各企業にライブでプレゼンテーションいただきます。ぜひ、参加者の皆様は実践的な経験に関する多くの報告にご期待ください。

未来を見据えたエンジニアリングを
EPLANの垂直市場マネージメント担当ディレクターHarold van Waardenburgは次のように説明しています。「EPLANフォーラムは、エンジニアリングプロセスの完全自動化に関する特別なイベントです。ますます多くの企業が、手作業による工程を省いて、エンジニアリングの自動化拡大を図るようになっています。自動エンジニアリングのプロセスを"次なる水準"へと引き上げようとしているのです」。そこで、世界中から参加者が集まるこの2日間のハイブリッドイベントでは、例えば、デジタル・ツインに基づき、オートメーション機器を含む機械に対してプラグ&プレイに使える正確なケーブル長での配線などを主要なトピックとして取り上げます。


変革を:将来のエンジニアリングに備えて
Harold van Waardenburg -「ますます多くの企業が、手作業による工程を省いて、エンジニアリングの自動化拡大を図るようになっています。自動エンジニアリングのプロセスを"次なる水準"へと引き上げようとしているのです」と、EPLANの垂直市場マネージメント担当ディレクターHarold van Waardenburgは説明しています。

特に同イベントの焦点は、しっかりした実績のある戦略をもとに、可能な限り高度なエンジニアリングの自動化を実現することにあります。では具体的にどうすればよいのでしょうか。もちろん標準化は欠かせませんが、企業ぞれぞれの特殊な要件に応じて、さらなる方法やアプローチも考えられます。例えばERPやPDMシステムにEPLANデータを統合すれば、多くの可能性を引き出すことができます。実際に「未来志向な方法でエンジニアリングと下流工程を最適化するにはどうすればよいか」という課題については、ほとんどすべての企業が日ごろからその答えを模索しているところでしょう。
 
実践に根差した経験を掘り下げる
EPLANのお客様である国際色豊かな講演者が極めて実践的な経験を紹介し、参加者をエンジニアリングの効率化へと導きます:

• Red Eléctrica de España社:公共の電力供給が決して止まらぬように―パラメトリック・エンジニアリングを介した保護と制御
• Bender Solutions社:電力供給の確保を―顧客向けにソリューションをカスタマイズする体系的な派生製品の極めて迅速な生成を通じて
• TK Elevator社:エレベーター市場の頂点へ―グローバルな標準化と自動化によって
• Rockwell Automation社:国際的なポジションの確立を―エンジニアリングにおける機種管理と自動化を進めて
• Kaeser Kompressoren社:エンジニアリングから製造まで―EplanとSAPの統合
• PMS Elektro- und Automationstechnik社:プラントシステムの技術プロジェクトを経済性高く計画するには
• Winkler+Dünnebier社/Hahn Automation社:生産ラインの電動化を―デジタル・ツインの活用を通じて

参加登録はこちらから:
www.eplan-software.com/eplan-forum

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