Yokogawa News

世界最小クラスの「OpreX Multi-Sensing Remote I/O 」アナログセンシングユニットVZ20Xを発売

高性能で生産設備保全や電気自動車の電池などの部品開発に最適。 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:奈良 寿)は、OpreXTM Multi-Sensing Remote I/O(マルチセンシングリモートI/O)をOpreX Componentsのラインアップとして開発しました。

Pilz News

ウェブベースの視覚化ソフトウェアPASVISUは、MODBUS/TCPインターフェイスとSECURE-CLIENTを搭載。あらゆる視覚化タスクに対応し、セキュリティにも配慮

設備の概要を迅速かつ包括的に取得。これが、ピルツのウェブベース視覚化ソフトウェアPASvisuの目的です。PASvisuの新バージョンでは、Modbus/TCPプロトコルもサポートされるようになりました。このプロトコルにより、他の産業用コンポーネントに加え、あらゆるコントローラを迅速に接続できるようになりました。このアップデートには、セキュアなクライアント/サーバ接続も含まれているため、PASvisuサーバからのデータをユーザの視覚化システムに安全に転送できます。

Hainbuch

新製品:トップラス(TOPlus)プレミアム・チャック、精度5μm以下を実現

ドイツのクランプ装置メーカーであるハインブッフ社は、六角形状チャック・シリーズにおける新たな一歩を踏み出します。 2006年に革新的な六角形状コレットを採用したトップラス(TOPlus)チャックを発表し、そのわずか1年後には計測技術を組み込んだトップラスIQ(TOPlus IQ)を開発、さらに2012年にはチャック外径を最小化し重量を大幅に軽減したミニタイプを発売しました。このたびハインブッフでは、新たに高精度仕様のトップラス・プレミアム・チャックを標準品として発表いたします。

Watson Marlow

飲食料品業界には水のベストプラクティスが求められています

水および廃水システムの管理にまつわる風評被害リスクと金銭的リスクが、本日発行された新報告書の主題です。「食品業界の産業用水および廃水処理」と題されたこの文書は、莫大な量の水が飲食料品生産で使用されていることを指摘し、リスク相殺のためにさらなる措置を講じるよう企業に呼び掛けています。

Vision Components GmbH

MIPIインターフェース搭載の新しいハイエンド・センサ

Vision Componentsから、センサ・ボードと完全統合型MIPIアダプタ・ボードで構成し、そのMIPI CSI-2インターフェースの利点に加え、高い画質とフレームレートを組み合わせた多彩な新カメラ・モジュールを紹介します。

Softing Industrial Automation GmbH

Softingから、Modbus TCPベースの制御装置をIIoTアプリケーションに接続できるソフトウェア・モジュールが登場

Softingは、Docker技術に基づくedgeConnector製品シリーズを拡大します。新たに投入のedgeConnector Modbusは、Modbus TCPで通信するコントローラに向けた、柔軟性の高いDockerコンテナ・アプリケーションとなっています。

Seco Tools

セコ・ツールズは戦略的パートナーシップによってデジタルサービスを拡張

セコ・ツールズは、オンラインのリーン管理トレーニング・プラットフォーム 7-Shapes と自動プロセス制御(APC)ソフトウェアプロバイダー Ellistat とのコラボレーションにより、デジタルサービスのポートフォリオを拡張しました。

Texas Instruments News

リアルタイム処理の簡素化で、テクノロジーをより身近に

エレクトロニクスシステムのエッジ側でのリアルタイム制御、インテリジェンス、および通信機能ニーズの高まりに合わせて、高性能マイコンはシンプルでコスト効率のよいソリューションを実現できるようになっています。

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