XILINX News

ザイリンクスとサムスン、世界規模の 5G 商用運用に向けて連携

アダプティブ/インテリジェント コンピューティングのリーダーであるザイリンクス社 (本社: 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: XLNX) は、2020 年 4 月 15 日 (米国時間)、サムスン電子株式会社 (Samsung Electronics Co., Ltd.) による世界規模の 5G 商用運用にザイリンクスの Versal ACAP (Adaptive Compute Acceleration Platform) が採用されることを発表した。ザイリンクスの Versal ACAP は、複数地域の多様なオペレーター要件に対応できる柔軟性と拡張性に優れたユニバーサル プラットフォームを提供する。

INTERROLL

マテリアルフローを模型で完全再現

2019年12月11日、スイス・サンタントニーノ/ドイツ・バール:デュッセルドルフ近くのバールにあるWenko社の物流センターは、2017年、システムインテグレーターRemaTec GmbH 社によって完全な近代化を遂げました。この拡張にあたっては、Interrollの製品ラインナップほぼ全てが活用されました。そのソリューションの全貌が良く分かるように、トレーニングの意味も込めて、すべてLEGO®ブロックで作られた面白いモデルをバールのInterroll Academyに展示することにしました。

Molex News

優れた嵌合ガイド機能を備え最大5.0Aの電流に対応する0.35mmピッチSlimStack基板対基板用コネクター「フルアーマータイプ」を発表

世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、金属製カバーによる嵌合ガイドを備えた0.35mmピッチSlimStack基板対基板用コネクター「フルアーマータイプ」を発表しました。

Phoenix Contact News

高密度なPush-in千鳥配列で設置幅を約25%削減。高密度I/Oシステム「Axioline Smart Elements」販売開始

フエニックス・コンタクト株式会社は、2020年3月10日より、高密度I/Oシステム「Axioline Smart Elements」の日本での販売を開始します。本製品は、高密度なPush-in千鳥配列で設置幅を約25%削減*、制御盤内の省スペースに貢献します。

IDS Imaging Development Systems GmbH

IDS、5メガピクセルの偏光カメラを製品ラインナップに追加

偏光イメージセンサを使えば、他のイメージセンサでは見えない詳細な情報を可視化できます。そこでIDSでは、イメージセンサ上に偏光子を形成(On-Chip Polariser)したSony社のIMX250MZRセンサをuEye CPシリーズに加えました。このモデルなら、コントラストが低い場合や反射光がある場合でも、オブジェクトの検出能力が確実に向上します。さらに、表面の細かな傷や透明なオブジェクト内部の応力分布の検出にも有効です。

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