PEPPERL+FUCHS FACTORY AUTOMATION

新しい光電センサ「R200」「R201」―検出距離が拡大

2018年4月、ドイツ・マンハイム: 光電センサ「R200」と「R201」は、Pepperl+Fuchs(ペッパール・アンド・フックス)による革新的な製品設計によって、より長い検出距離での応用が可能になりました。小型の「R100」「R101」「R103」シリーズと同様に、この新しい製品はいずれも、特殊な取付け条件に対応できるようハウジングデザインを少し大きくして、R10Xシリーズ同様に、各種の光電測定法式を盛り込みました。操作性もすべてのシリーズと共通で、直感的に使用できます。このようなSmart Sensor Profileを経由した、標準IO-Link接続により、R100・R101・R103シリーズと、新しいR200・R201シリーズは、利便性と信頼性の統合を可能にします。

Fluke Process Instruments

フルーク・プロセス・インスツルメンツの新しい温度ロガーDatapaq DP5、はんだ付けや塗装硬化処理に広く対応。

フルーク・プロセス・インスツルメンツ(Fluke Process Instruments)は、エレクトロニクス産業や液体・粉末塗装産業での短・中時間プロセスにおける温度プロファイリングに向け、データロガーの新シリーズを発売します。

SOURIAU – SUNBANK Connection Technologies

エスターライン・コネクション・テクノロジーズ―スリオの幅広い光ファイバ向けソリューション

スリオは、40年にもわたって光ファイバ・コネクタを開発してきました。電気通信や製造業で光ファイバの利用が始まるとすぐに、その光ファイバに対応したコネクタ・ソリューションの開発が必要だと考えたからです。もちろん、電気接続用に設計されたコネクタとは根本的に異なるソリューションです。

Softing Industrial Automation GmbH

ソフティングが、モバイル・タイプのマルチプロトコル対応インターフェイスを発売。フィールド機器の設定に活躍

ソフティングのmobiLinkによって、工場のオペレータやシステム・インテグレータ、機器開発者などプロセス産業に関わるユーザーは、移動しながらフィールド機器に容易にアクセスできます。ソフティングのCommunication Configuratorなど関連ソフトウェアと組み合わせれば、設定や試運転、診断、モニタリングに最適です。mobiLinkは、FDTフレーム・アプリケーションや主要なエンジニアリング・ツールもサポートしています。トランスミッタやバルブなど、HART機器およびFoundation Fieldbus機器にアクセスできます。なお、PROFIBUS PA機器へのアクセスは、2018年7月1日からご利用可能になります。

Fluke Process Instruments

スマートな赤外線温度計が新登場、ファクトリ・オートメーションをプラグ&プレイで実現

フルーク・プロセス・インスツルメンツ(Fluke Process Instruments)は、スポット赤外線温度計Thermalert 4.0シリーズを発売しました。-40°C~2,250 °Cの温度を非接触に自動モニタリングできます。

フォロー(IMP 155 000フォロワー)