Rohde & Schwarz

ミュンヘン安全保障会議のセーフティ・ファーストを支えたローデ・シュワルツのセキュリティ・スキャナ

第59回ミュンヘン安全保障会議(Munich Security Conference:MSC)が、世界中から450名以上の参加者を迎えて50を超える関連イベントとともにミュンヘンで開催されました。ローデ・シュワルツは、この会議の各入口に設置できるように6台のR&S QPS Walk2000セキュリティ・スキャナを提供し、その20,000回以上ものスキャンを通じて、MSC 2023の保安体制に貢献しました。

IDS Imaging Development Systems GmbH

歴史的な織物にフォーカス

織物工芸品の破損に関する環境を画像処理で調査する新たなアプローチ

Schneider Electric News

シュナイダーエレクトリック、ハノーバーメッセでサステナブルなDXを推進するソリューションを加速

今回のハノーバーメッセでシュナイダーは、これまで展開してきたIoT対応のプラグアンドプレイなオープンプラットフォーム「EcoStruxure」を更に拡大し、産業界の効率化を加速するソリューションを披露します。

ODVA

EtherNet/IPにプロセス・デバイス・プロファイルを追加―より高度なプロセス変数や診断情報の標準化をサポート

ドイツ、ハノーバー –2023年 4月17日– ODVAは本日、EtherNet/IP仕様書にプロセス・デバイス・プロファイル(Process Device Profile)を追加したことをご案内します。これにより、オートメーションを利用する皆様に向けて、工場運用の最適化を図れる重要なツールをもう一つご提供できるようになりました。プロセス・デバイス・プロファイルは、多数のデバイスにおよぶプロセス変数や診断情報のための標準フォーマットとして、異なるベンダ間の相互運用性を円滑にし、EtherNet/IP対応フィールド機器からDCS(分散制御システム)やPLCへのデータ統合を容易にします。デバイスプロファイルは、コリオリ式流量計や電磁式流量計、渦式流量計、標準的な圧力計、目盛付き圧力計などに利用できます。そのため、プロセス産業のエンドユーザーはEtherNet/IPデバイスを活用して、NAMUR NE 107ステータス信号などの重要な診断情報の通信性向上を図れるとともに、PA-DIM(Process Automation Device Information Model)との整合性も高められるようになりました。

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