Toshiba News

東芝は、米国で50年以上の経験を持ち、多様な産業にソリューションを提供しています。デジタル技術を活用し、社会の課題に取り組み、持続可能な未来を確保します。エネルギーインフラストラクチャデバイスにおける同社の革新的な進歩は、新たな時代の幕開けを告げるものです。東芝は、IoTソリューション半導体電力システムリテールソリューションなど、幅広い製品とサービスを提供しています。デジタルトランスフォーメーションサステナビリティイノベーションに重点を置き、東芝は世界中の顧客と連携し、技術革新を通じてより良い世界を創造しています。

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超小型SOD-962パッケージ採用により機器への高密度実装に貢献する過電圧保護用ツェナーダイオード

当社は、開閉サージや誘導雷サージ[注1]、静電気放電 (ESD)[注2]から半導体デバイスを保護するツェナーダイオード「CSLZシリーズ」を製品化しました。標準ツェナー電圧5.6 Vから30 Vの範囲で10品種のラインアップになります。

車載向け不揮発性メモリーを混載した高信頼性で多用途なアナログIC向けプラットフォームを開発

東芝デバイス&ストレージ株式会社(以下、東芝デバイス&ストレージ)と株式会社ジャパンセミコンダクター(以下、ジャパンセミコンダクター)は、車載向けに組み込み型不揮発性メモリー(eNVM)を混載した高信頼性で多用途な0.13μm世代のアナログIC向けプラットフォームを開発しました。

MikroElektronikaとモーター制御用マイコンの評価ボードで提携拡大

当社は、組込みシステム向け開発ツールメーカーであるMikroElektronika(以下、MIKROE)と、モーター制御用マイクロコントローラー(マイコン)の評価ボード分野で提携を拡大します。同社とは、すでにモータードライバーICの評価ボードにおいて提携していましたが注1、このたび、MIKROEが製造・販売する評価ボード「Clicker 4」で当社モーター制御用マイコン「M4Kグループ」の評価が可能となりました。

産業用機器で広く使われている出力形式仕様の2.5 A出力スマート・ゲートドライバーカプラー

当社は、中容量のIGBTやパワーMOSFETを使用したインバーター回路などで発生する過電流からパワーデバイスを保護する機能を搭載した2.5 A出力のスマート・ゲートドライバーカプラー「TLP5212」を製品化しました。

電源の高効率化に貢献する最新世代プロセスを採用した150V耐圧NチャネルパワーMOSFETの発売について

当社は、データセンターや通信基地局などの産業機器用スイッチング電源向けに、最新世代プロセス[注1]「U-MOSⅩ-H (ユー・モス・テン・エイチ)」を採用した、150V耐圧NチャネルパワーMOSFET「TPH9R00CQH」を発売しました。本日から出荷を開始します。

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