Rohde & Schwarz

ローデ・シュワルツから、EDAシミュレーションとハードウェアテストを統合したR&S VSESIM-VSSが登場

試験・計測技術を専門とするローデ・シュワルツとCadence社は、RF設計から実装にいたる技術プロセスの容易化と、シミュレーションおよびテストの両方にリアルな信号を使うことによる精度向上を狙ったソリューションについて協力して取り組んできました。そうして実現した新たな信号発生/解析ツールR&S VSESIM-VSSは、RF部品の開発プロセスをさらに高速化できるものとなっています。ワイヤレス製品や自動車、航空機、防衛産業のお客様に加え、能動部品やシステムのメーカーにも特に有用です。

ZF News

ZF、歴史的なS5-325スポーツトランスミッションを DB5ジェームズボンドカーのために復刻生産

ゼット・エフ・フリードリヒスハーフェン社(以下、ZF)とアストンマーティンは1950年代から非常にうまく協力してきました。 英国のスポーツカーメーカーは、世界的に事業展開しているテクノロジー企業の最も古い顧客の1つです。

Infineon News

新日本無線のスマート電波センサー モジュールに インフィニオンの 60 GHz レーダー ソリューションが採用 施設の入退室検知や存在検知のアプリケーションを実現

インフィニオン テクノロジーズ (FSE: IFX / OTCQX: IFNNY)は、新日本無線株式会社(東京都中央区代表取締役社長 森田 謙一/以下、新日本無線)が開発した60 GHz ISM 帯域を利用した電波式のスマートセンサー マイクロモジュール「NJR4652 シリーズ」に、インフィニオンの60 GHz トランシーバー MMIC BGT60TR13C、マイクロコントローラー PSoC 6 ならびにターンキー ソリューション用のソフトウェアが採用されたことを発表いたします。

Kuka News

摩擦攪拌溶接用の新しいセルが、KUKAの受託製造を拡大しています

KUKAの新しい摩擦攪拌溶接セル、cell4_FSWは、大型部品でさえも最小限の歪みで高い継ぎ目強度の溶接を行います。その際にセルは、最大限にフレキシブル-企業は受託製造の分野でも大きなメリットが得られます。

HMS Industrial Networks AB

ネットワーク通信が産業用ジョイスティックに新たな可能性を開く

いまや鋼梁を持ち上げたり、コンテナを動かしたり、クレーンを制御したりといったことに、それほど直接的な力仕事は必要ありません。むしろ必要なのは、器用さとそれに対応したジョイスティックです。スウェーデンのKristianstads Lyftdon AB社は、クレーンや産業現場での制御を行う操縦室で使われる人間工学に基づいた製品を長きにわたり製造してきた実績があります。そのKristianstads Lyftdon社では、HMSのAnybusテクノロジーを活用して、新しいジョイスティックをPROFINETによる産業アプリケーションで利用できるようにしました。

フォロー(IMP 155 000フォロワー)