Teledyne FLIR

フリアーのTシリーズ製品に精度を高めた新モデルT865が登場-制度の向上により状態モニタリングや科学研究での応用に

フリアーシステムズは本日、高精度サーモグラフィカメラTシリーズの最新製品として、FLIR T865を発表しました。電気系の状態や機械設備の検査のほか、研究開発での利用を想定して設計されたT865は、±1°C/±1%の温度測定精度、–40°C~120°Cの幅広い温度範囲、解析を向上させる多くの内蔵ツールを備えています。T865をご購入いただくと、FLIR Thermal Studio ProおよびFLIR Route Creatorを3ヵ月間無料で、FLIR Research Studioを1ヵ月間無料でご利用いただけます。

PEPPERL+FUCHS PROCESS AUTOMATION

危険場所に対応したSIL 3対応のソレノイドドライバーが新登場

Pepperl+Fuchsは、SIL 3対応のソレノイドドライバーにより、あらゆる信号に対応した絶縁バリア製品ポートフォリオの中で、SIL 3対応製品を拡充いたしました。DINレール取付モジュールとしても、ターミネーション・ボードのアイソレータとしても利用できます。これにより、SIL 3対応アプリケーションは、必ずしもSIL 2機器を冗長化させて実現するといった事をせず、労せず構成可能になりました。

Yokogawa News

OpreX Control and Safety Systemのラインナップである安全計装システム「ProSafe-RS」がISASecure CSA Level 1認証を取得

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:奈良 寿)は、OpreX Control and Safety Systemのラインナップである安全計装システム「ProSafe-RS(プロセーフアールエス)」が、セキュリティに関する国際認証推進組織ISCI※1のISASecure CSA Level 1認証※1を取得した事をお知らせします。

MURATA News

村田製作所とCooler Master社が世界最薄の電子機器向け放熱部品「200μmベイパーチャンバー」を共同開発

村田製作所(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:中島 規巨)とCooler Master社(本社:台湾台北市、創業者:Roger Lin)は、世界最薄※の電子機器向け放熱部品「200μmベイパーチャンバー」(以下、「本製品」)を共同開発しました。

Rohde & Schwarz

ローデ・シュワルツによるサポートのもと、Raydiall社と矢崎総業株式会社が1000BASE-T1向けシングル・ペア・イーサネット(SPE)コネクタを検証

 Raydiall社は、自動車産業向けFAKRAおよびHSDコネクタの世界的なトップメーカーです。同社は、ワイヤハーネスやコネクタ、その他のターミナルを中心とした自動車部品の世界的サプライヤである矢崎総業株式会社をパートナーとして協力し、OPEN Alliance TC9仕様に準拠した1000BASE-T1対応のシングル・ペア・イーサネット(Single Pair Ethernet:SPE)コネクタを開発しました。ローデ・シュワルツでは、4ポートのベクトル・ネットワーク・アナライザR&S ZNB8を用いてRaydiall社がそうしたコネクタの開発や試験の適合性を検証するのをサポートしました。

ABB News

ABBロボティクスは、より安全で持続可能な建築を可能にすべく、建設業界の自動化を推進

建設業10社のうち9社が2030年までに技術継承の危機を予測しており、81%が今後10年間にロボットを導入すると回答しています。安全と環境の両面がロボットへの投資を加速させる要因となります。

Hitachi Construction Machinery News

歯車の再利用可否の判定手法を共同開発

日立建機株式会社(本社:東京都台東区、執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)と国立研究開発法人物質・材料研究機構(所在地:茨城県つくば市、理事長:橋本 和仁/以下、NIMS)は、このたび、建設機械の部品の一つである歯車について再利用可否の判定手法を共同で開発しました。

MURATA News

車載関連の展示施設「Murata みらい Mobility」とオープンイノベーションを促進する施設「Murata Interactive Communication Space」をオープン

株式会社村田製作所(以下、「当社」)は、神奈川県横浜市みなとみらい21地区のみなとみらいイノベーションセンターに当社初の車載関連の展示施設「Murata みらい Mobility」とオープンイノベーションを促進する施設「Murata Interactive Communication Space」を2021年5月20日に開設します。

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