PEPPERL+FUCHS FACTORY AUTOMATION

センサの無線接続にはWireless Inductive System 2を 新モデルの登場で、出力と通信距離がともに拡大

Pepperl+Fuchs(ペッパール・アンド・フックス)は、新しいWIS 2(Wireless Inductive System 2)によって、センサの無線接続に向けた製品ラインナップの強化に正面から取り組みました。このWIS 2なら、運動する機械部品に対してさらに高性能なシステムが実現します。

PEPPERL+FUCHS PROCESS AUTOMATION

豊富なラインナップで多彩な用途に応えます Pepperl+Fuchsの防爆電気機器

爆発の危険がある場所でのアプリケーションの多様さは、ほとんど無限と言えるほどです。これに対し、 Pepperl+Fuchs(ペッパール・アンド・フックス)は、防爆製品や特殊システムを総合的にラインナップして、実質的にあらゆる仕様に最適なソリューションを提供しています。

PEPPERL+FUCHS PROCESS AUTOMATION

筐体幅わずか6mmの回転速度モニター、新たにリスタート防止機能も

Pepperl+Fuchs(ペッパール・アンド・フックス)の信号変換器SC-Systemシリーズが、いっそう包括的にご利用いただけるようになりました。設置幅わずか6mmの回転速度モニター1台で、現在市場に出回るあらゆる2値信号センサのデジタル入力信号が処理できるうえ、新たにリスタート防止機能も備えました。この機能では、短時間でも制限値を上回ってしまった場合、潜在的なエラーを見つけてリスタート前に修正可能なよう、リセット入力が無ければ同モジュールが作動しないようにできます。

PEPPERL+FUCHS PROCESS AUTOMATION

高機能なサージ保護システムM-LB-5000

診断機能に加え、わずか6.2mmの取付け幅というモジュール性。Pepperl+Fuchs(ペッパール・アンド・フックス)の新しいサージ保護システムM-LB-5000には、こうした特長が集約されています。シングル・チャネルのモジュールとして、このような機能性をご提供することで、工場の稼働率向上と全体的な運用コストの最適化を支えます。

PEPPERL+FUCHS PROCESS AUTOMATION

サージ電圧から簡単に保護

新しい「M-LB-2000」システムは、回路遮断機能と全く同じようにサージ保護を行い、簡単な保守やコミッショニングを実現します。そのため、最小限の構成で済ませたいアプリケーションでの利用に最適です。

HMS Industrial Networks AB

HMS Networks AB (publ)が、WEBfactory GmbH社株式の過半数を取得

2019年3月13日、スウェーデン・ハルムスタッド: HMS Networks AB (publ)の完全子会社HMSインダストリアルネットワークス(HMS Industrial Networks AB)は、ドイツ・ブーヒェンの企業であるWEBfactory GmbH社全株式の74.9%を取得しました。WEBfactory GmbH社は、IIoTに向けたwebベースソフトウェア製品のリーディングプロバイダーです。

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